【血振るいの真実】居合 剣術 当たり前にやる所作の意外と知らない真実とは?
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- Опубликовано: 16 окт 2024
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#古武道 #剣術 #浅山一伝流 #居合 #関
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《動画制作担当紹介》
実技・解説/関 展秀 宗家
動画編集/塚田カイチ(門人)
プロデューサー・カメラ・配信/黒P(門人)
血振りは、一種のルーティンみたいなものなのですね。
とても勉強になりました。
勉強になりました!
自分の流派は血振りがありませんけど、「偉い人の前での演武で血を飛ばすようなそぶりを示すのは汚らわしく失礼だから」と聞かされていました。
これなんかも多分後付けの説明ですね。
私の学んでいるのは体術の武道ですが、ごく一部に刀法を行うグループがあり、色々な剣術流派の血振りが入っており不思議でした。
血振りについて色々考える事が有りました。ご掲示頂き有難う御座いました。
今回はお話のみでしたが凄く興味深くて面白かったです。
これは早く続きがみたい!!
血振るいするくらいなら和紙を持ち歩いて人を斬った後すぐに紙で刀を拭った方が良いのでは? なんて考えておりましたけど、やはり血振るいって剣術的にはそれほど意味のある行為ではなかったんですね
まぁ、時代劇的には見栄えが良いから採用したくなるのは分かりますけれど(苦笑)
次回を楽しみにしています!
血振り、というは元々浄瑠璃や歌舞伎にある言葉ですね。身震いする意味です。で、剣の血振りが一番使用されるのも時代劇の殺陣です。殺陣師の見せるポーズな訳です。つまり演劇の系譜なんです。剣術指南も弟子を取る以上、ある意味人気商売なんで、巷で流行りのポーズは取り入れたんでしょうね。
包丁で肉を切った時は脂が付くので実際は血よりも脂が付く感じでしょうか
となると振って落ちるものではないんでしょうね(ましてや綺麗にせずに鞘に納めるものでもない)
魅せる要素として近代になって追加された説は有り得ると思います
売り物のお肉は血抜きされてるのでまた条件が違う気もします……。
ただ1950~1960年ごろにヤクザ同士の抗争で日本刀での斬り合いを実際にしていたヤクザたちの証言によると人を2~3人くらい切ると脂のせいで腕を骨ごと断てないくらい切れ味が鈍るようになるとのことで脂がたくさん付くのは確かなようです。
ただ、それでも筋肉は余裕で切れるし、突き刺す能力はほとんど落ちないし、鈍器として頭蓋骨を殴り砕くくらいはできるので人を殺すには十分とのことでした。また、適当な布で刃の脂をぬぐえば再び骨ごと腕を切り落とせるくらいの切れ味は復活するとのことです。
最大何人くらい切れるか(つまり刃そのものが刃毀れしたり潰れたりして脂をぬぐっても切れ味を完全に失うかは)は途中から殴り殺したり突き刺したりしてたのと無我夢中になってたのでよく分からないとのことでした。
また、ヤクザたちは基本的には剣術の心得はなく我流で使っていた人が大半だったようで剣術をきちんと学んだ人の場合はまた違ってくるかもしれません。
実際は紙と革で拭っていたらしい。
血振るい、納刀は隙をつくらないようにしておけばいいだけで、こだわる必要がないと先達に言われたことがあります。常に対応出来るように修業するのが剣術であり居合である。剣術の修業をすることは居合の修業をしているのと同じである。と言われました。どの流派を修業しても最後は我が流になる、とも言われました。人それぞれ体型骨格筋肉性格など同じ人はいないので、その流派を自分の物に出来るまで修行すると、その人だけの技になるのかもしれません。先達の言葉は奥が深いので想像するしかないのですが。
私もいつも疑問に思っていました。勉強になりました。
実際、お肉を切った包丁とか解剖に使ったメスに付いた血や脂はかなり粘るし血はすぐ固まるので血振るいなんてしても全然取れないだろうとは思ってました。
布や紙でぬぐっても完全には取れないし完全に取ろうと思ったら洗剤とスポンジと流水で洗い流さないと無理ですよね。
魚さばいたことあれば血振りで血や脂は落とせないことは経験的にわかる。使った包丁も食材のカスがついたまま放置してたら半日で錆びるので、刀も斬ったあとは出来るだけ早く洗った方がいいと思う
戦場的に考えて、血や脂がついても突いたり叩けばええやん!ということでしょうか
でも穢れた刀身になにか所作を加えて気持ちを切り替えたいと思う感覚はわかります(まったくの想像ですが)
というか血や脂は粘度が高いので血振るいをしてもほとんど取れないってことかと思います。実際、お肉を切った後の包丁を血振るいしても脂なんて全然落ちませんしね。
ただ血や脂が付いても刺突の威力はほとんど落ちないし日本刀は鈍器としても十分な威力があるので「突いたり叩けばええやん!」ってのも正しいみたいですね。
日本刀よりずっと薄くて軽い包丁ですら峰の側でぶっ叩けば人間の指の骨を折るくらい可能ですし。(そういう事件もありました)
@@rumasa3757 血はそれ程付かないというお話と合わせて考えると、関先生の紹介された説がより説得力を持ちますね
自分の袴で拭う場合も
あるみたいですね。
👍🙏
包丁で指を切った時、包丁には血がついてないのに後から血が出る様なものかな
錆び辛いという「古刀」なら、また事情が変わってくるかもです。
古刀は付着しやすく、かつ血振りで落とせるのかも知れません。
戦国時代に戦場で活躍した流派(実際に人を斬りまくった流祖が多い流派)に血振りがある事を考えれば。
ゴーストオブツシマのは一般的な血振りより二の腕と肘裏で挟んでぬぐい落とす奴が好きです
紙で拭って……は実用?
やっぱり剣劇用の見栄?
血はつかなくても油はつくのかな
血が脂と水の乳化体みたいなもんだからね
もしかして目釘が中で折れてないかの確認では?なんて思いました
映画みたいにぶしゃああってことはないんだ…